「名倉のたけっさんとみどりさんは何を考えているのか?わからない」という人がたくさんいます。ここでわかりやすく説明します。
人生も残り少なくなってきますと、「何をして余生を過ごそうか」悩みました。
「全国の温泉地をまわろう。海外旅行で全世界を旅行しょう。」等等です。
しかし同じことなら「世のため人のためにボランティアをしょう。」と決意しました。今、特定非営利活動法人(NPO法人)「ワック香川みらい」をつくって細々と高齢者介護をしています。さらに「究極のボランティア」をしたくなりました。それは日本を極楽浄土の国にすることです。そして自分がその礎(いしずえ)になることです。人間社会は治めるものと治められる人がいます。これが同一になったとき、それが理想社会でありユートピアなのです。徳川時代は大名が農民から年貢として米をとりたてる政治システムでした。戦前は天皇様が庶民を支配する時代でした。現代社会はお金持ちの時代です。「お金持ちが貧乏人を支配している。」と言ったらいいすぎでしょうか。しかし大名も農民も天皇様も庶民も金持ちも貧しい人も「生物としての人間」は平等で対等なのです。この平等に向かって歴史は怒涛のごとく流れています。もう明治維新以前の身分制にはかえりません。(四民平等)戦後「男女平等」も知りました。これからは「富の平等」ですが、すべてを国有化したり、共産制にすることではありません。西洋流の人権思想を最重視して、議会政治と市場経済の中で「富の平等」を達成しなければなりません。現代流にいえば所得格差の是正です。みんなで力を合わせ津田の町から「さぬき市」を「香川県」を、そして日本を良くしましょう。その先頭に立ってがんばります。そのために「政治は私たちの問題ネットワーク」をつくっています。よろしくご支援ください。 |
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政治は私たちの問題ネットワーク |
代表 名倉たけし
副代表 名倉みどり |
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